北海道札幌市の博物館・資料館・記念館一覧

北海道札幌市の博物館・資料館・記念館一覧

北海道札幌市の博物館・資料館・記念館の一覧。札幌市に関する歴史を展示物や保存資料から知識を学ぶことができます。

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北海道博物館

北海道博物館

北海道博物館は、北海道の自然や歴史、文化を学べる装備う博物館です。愛称は「森のちゃれんが」。北東アジアの視点から北海道を捉え、自然と人との関わりをテーマに展示を行っているほか、マンモスやナウマンゾウの骨格など迫力ある展示も見どころの一つ。体験型の展示も充実しており、大人から子どもまで楽しめる施設です。

名称 北海道博物館(ほっかいどうはくぶつかん)
住所 北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2 [地図]
電話番号 011-898-0466
営業時間 5月〜9月9:30〜17:00、10月〜4月9:30〜16:30
定休日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は直後の平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
料金 https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/guide/
URL https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/

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北海道大学総合博物館

北海道大学総合博物館

北海道大学総合博物館は、北海道大学構内にある無料の博物館です。札幌農学校の開校以来140年に渡る研究成果として生み出された学術標本を良好な状態で集約・管理し、一般公開することにより学内外に情報を発信することを目的としています。マンモスやデスモスチルスの骨格といった迫力ある展示も見どころの一つ。ミュージアムカフェも併設されているので、ゆっくりと学術の世界に触れることができます。展示は1階から3階まであり、全てをゆっくり見ると半日以上を要します。

名称 北海道大学総合博物館(ほっかいどうだいがくそうごうはくぶつかん)
住所 北海道札幌市北区北10条西8丁目 [地図]
電話番号 011-706-2658
営業時間 10:00~17:00
定休日 月曜日(祝日は開館し週明けの平日を休館)、年末年始(12月28日~1月4日)
料金 無料
URL https://www.museum.hokudai.ac.jp/

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札幌市水道記念館

札幌市水道記念館

札幌市民の暮らしを支える水の歴史と仕組みを楽しく学べるのが記念館です。札幌の水道事業の始まりから現在までの歴史を貴重な資料や写真で紹介するほか、水源の森から蛇口まで水がどのように私たちの元に届くのかを展示や映像で分かりやすく解説、水の不思議を体験できるコーナーなど大人から子供まで楽しめます。

名称 札幌市水道記念館(さっぽろしすいどうきねんかん)
住所 北海道札幌市中央区伏見4丁目6-17 [地図]
電話番号 011-561-8928
営業時間 4月中旬~11月中旬 9:30~16:30
定休日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
料金 無料
URL https://www.swsa.jp/museum/

札幌市埋蔵文化財センター

札幌市埋蔵文化財センターは、発掘された土器や石器など貴重な遺物を通して、縄文時代から現代に至るまでの札幌の歴史と人々の暮らしを学ぶことができる施設です。札幌市中央図書館併設。

名称 札幌市埋蔵文化財センター(さっぽろしまいぞうぶんかざいせんたー)
住所 北海道札幌市中央区南22条西13丁目1-1 [地図]
電話番号 011-512-5430
営業時間 8:45~17:15
定休日 国民の祝日、振替休日、年末年始 ※5月3~5日及び11月3日は開館
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/kankobunka/maibun/index.html

雪印メグミルク酪農と乳の歴史館

雪印メグミルク酪農と乳の歴史館

雪印メグミルク酪農と乳の歴史館は、酪農と乳業の歴史を学べる貴重な博物館です。創業当時の貴重な資料や、実際に使用されていた機械など約850点もの展示品が並びます。北海道の酪農の始まりから、雪印メグミルクの歩みまでを、パネルや映像でわかりやすく解説。昔懐かしいパッケージや、牛乳の製造工程を見学できるコーナーも人気です。予約は3ヶ月前の月初(第1営業日)より受付。

名称 雪印メグミルク酪農と乳の歴史館(ゆきじるしめぐみるく らくのうとにゅうのれきしかん)
住所 北海道札幌市東区苗穂町6丁目1-1 [地図]
電話番号 011-704-2329
営業時間 要事前予約
定休日 土日祝・年末年始
料金 無料
URL https://www.meg-snow.com/fun/factory/sapporo/

札幌市博物館活動センター

札幌市博物館活動センターは、札幌の自然の成り立ちと生きものについて学べる施設です。2003年に発見された太古の札幌に生息していたサッポロカイギュウをはじめ、石狩低地帯の豊かな自然とそこに暮らした人々について、貴重な化石や標本、そしてわかりやすい展示で紹介しています。市民参加型の活動も盛んで、ワークショップや講座を通して自然への理解を深めることができます。貸し出し用標本セットもあり。

名称 札幌市博物館活動センター(さっぽろしはくぶつかんかつどうせんたー)
住所 北海道札幌市豊平区平岸5条15丁目1-6 [地図]
電話番号 011-374-5002
営業時間 火曜日~土曜日 10:00~17:00
定休日 日曜日・月曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/museum/index.html

札幌村郷土記念館

札幌村郷土記念館は、札幌村の開拓者である大友亀太郎や当時の札幌の暮らしについて貴重な資料や写真で詳しく紹介している記念館です。玉ねぎ栽培が盛んだった頃の札幌の様子や、大友亀太郎が住んでいた役宅跡も残されています。向かいには水遊びができる大友公園もあります。

名称 札幌村郷土記念館(さっぽろきょうどきねんかん)
住所 北海道東区北13条東16丁目2-6 [地図]
電話番号 011-782-2294
営業時間 10:00~16:00
定休日 月曜(祝日の場合は翌日も休館)、年末年始(12月29日~1月5日)
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/30c_sapporomura.html

札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)

札幌市資料館

札幌市資料館は、かつて札幌控訴院として使われていた歴史ある建物です。国の重要文化財に指定されまた重厚なレンガ造りの外観は札幌の近代建築を象徴しており、館内では札幌の歴史や文化に関する様々な展示が楽しめまます。当時の刑事法廷を再現した展示室のほか、札幌軟石を使った壮麗な建物の中で札幌の歴史に触れることができます。刑事法廷展示室とおおば比呂司記念室は同館内にあります。

名称 札幌市資料館(さっぽろししりょうかん)
住所 北海道札幌市中央区大通西13丁目 [地図]
電話番号 011-251-0731
営業時間 9:00~17:00
定休日 月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/sapporoshishiryokan/shiryokan.html

アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)

アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)

アイヌ語で札幌の美しい村という意味のサッポロピリカコタンは、北の大地に先住し独特の文化を育んできたアイヌ民族の生活や歴史、文化などを楽しみながら学び、理解を深めていただくことを目的としております。展示室には伝統衣服や民具など約300点展示されており、実際に手にとって見ることができます。

名称 アイヌ文化交流センター(あいぬぶんかこうりゅうせんたー)
住所 北海道札幌市南区小金湯27 [地図]
電話番号 011-596-5961
営業時間 8:45~22:00(展示室と庭園は9:00~17:00)
定休日 月曜日、祝日、毎月最終火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
料金 無料(展示室観覧料一般200円、高校生100円、中学生以下無料)
URL https://www.city.sapporo.jp/shimin/pirka-kotan/index.html

エドウィン・ダン記念館

エドウィン・ダン記念館

北海道開拓使に招かれた外国人指導者のひとりエドウィン・ダンは1873年(明治6年)にアメリカから来日し北海道における畜産業の普及に努めました。明治時代に建てられた木造の建物の館内には、一木万寿三氏によって描かれた油絵23点をはじめ、真駒内種畜場の模型、当時の貴重な写真やダンゆかりの遺品なども展示されており、エドウィン・ダンの功績をたどることができます。

名称 エドウィンダン記念館(えどうぃんだんきねんかん)
住所 北海道札幌市南区真駒内泉町1丁目6 [地図]
電話番号 011-581-5064
営業時間 https://www.city.sapporo.jp/minami/doboku/edwindun.html
定休日 
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/minami/doboku/edwindun.html

屯田郷土資料館

屯田郷土資料館は、屯田兵が厳しい自然と戦いながら開拓した札幌の様子を貴重な資料や復元された屯田兵屋を通して知ることができます。屯田兵の生活用具や農具、当時の写真など、貴重な展示品の数々が見学できます。

名称 屯田郷土資料館(とんでんきょうどしりょうかん)
住所 北海道札幌市北区屯田5条6丁目3-21 屯田地区センター [地図]
電話番号 011-772-1811
営業時間 13:00~16:00
定休日 月曜日・年末年始
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/00k_tonden.html

平岸郷土史料館

平岸郷土史料館は、平岸の歴史と文化を貴重な資料や展示品を通して紹介しています。東山や平岸坊主山遺跡から発掘された土器や石器、リンゴ栽培に使われた農機具など平岸の開拓の歴史や人々の暮らしを辿ることができます。

名称 平岸郷土史料館(ひらぎしきょうどしりょうかん)
住所 北海道札幌市西区西町南21丁目3-10 [地図]
電話番号 011-661-1017
営業時間 8:45~18:00
定休日 日曜、祝日、年末年始
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/00k_hiragishi.html

福住開拓記念館

福住開拓記念館は、開拓当時の暮らしぶりを伝える版画や昔ながらの馬車や農機具など貴重な展示が数多くあります。

名称 福住開拓記念館(ふくずみかいたくきねんかん)
住所 北海道札幌市豊平区福住1条4丁目13-17 福住まちづくりセンター [地図]
電話番号 011-855-6615
営業時間 8:45~17:15
定休日 土日祝・年末年始
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/00k_fukuzmi.html

つきさっぷ郷土資料館

つきさっぷ郷土資料館は、旧陸軍北部軍司令官官邸を改装した歴史ある建物で、赤いレンガが印象的な外観は当時の面影を残しています。月寒の歴史を物語る貴重な品々がたくさん展示されています。旧陸軍資料をはじめ、地域住民の生活用具など様々な資料からかつての月寒の様子を垣間見ることができます。

名称 つきさっぷ郷土資料館(つきさっぷきょうどしりょうかん)
住所 北海道札幌市豊平区月寒東2条2丁目3-9 [地図]
電話番号 011-854-6430
営業時間 4~11月水曜日・土曜日 10:00~16:00
定休日 上記以外
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/00k_tukisappu.html

あしりべつ郷土館

あしりべつ郷土館は、考古資料や生活用具など様々な展示物を通して太古の時代から現代までの清田の姿を辿ることができ、清田の歴史と文化を学ぶことができる貴重な場所です。清田の地名の由来となったあしりべつの意味や開拓時代の暮らし、そして地域住民の生活用具などを知ることができます。

名称 あしりべつ郷土館(あしりべつきょうどかん)
住所 北海道札幌市清田区清田1条2丁目5-35 清田区民センター2F [地図]
電話番号 011-885-0869
営業時間 10:00~16:00
定休日 月曜日、区民センターの休館日、年末年始
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/00k_ashiribetsu.html

手稲記念館

手稲記念館

手稲町と札幌市の合併を記念して建てられた手稲記念館は、手稲の豊かな自然や、人々の暮らし、そして開拓の苦労などが貴重な資料や展示物でわかりやすく紹介されています。手稲遺跡から出土した品々や、当時の生活用具など、歴史に触れることがでできます。

名称 手稲記念館(ていねきねんかん)
住所 北海道札幌市西区西町南21丁目3-10 [地図]
電話番号 011-661-1017
営業時間 9:00~17:00
定休日 火曜日・木曜日・日曜日、祝日、年末年始
料金 
URL https://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/00k_teine.html

旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)

旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)

旧黒岩家住宅は、1872年(明治5年)に開拓使が建てた歴史ある建物で、かつては札幌と函館を結ぶ主要道路である有珠新道を通る旅人のための宿泊施設として利用されていました。現在は、当時の開拓農家の暮らしを垣間見ることができる郷土資料館として公開されており、馬小屋や納屋など貴重な建物が残されており、札幌の歴史と人々の暮らしを学ぶことができます。

名称 旧黒岩家住宅(きゅうくろいわけじゅうたく)
住所 北海道札幌市南区簾舞1条2丁目4-15 [地図]
電話番号 011-596-2825
営業時間 9:00~16:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、祝日の翌日、年末年始
料金 無料
URL https://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/26c_kuroiwa.html

定山渓ダム資料館

定山渓ダム資料館

札幌市の豊かな水源を支える定山渓ダムにある歴史と役割を学べる定山渓ダム資料館。ダム建設の迫力あるジオラマ模型や、ダム周辺の自然環境についてパネルや上水道や発電のしくみを分かりやすく解説した展示が魅力。また、クロスギャラリー(ダム内見学通廊)では、ダム堤体内の管理用通路(監査廊)の一部を解放しており、定山渓ダム建設当時の写真やダムの仕組み、周辺の自然環境などをパネルで紹介しています。一年中約10℃の室温で冷んやりしています。

名称 定山渓ダム資料館(じょうざんけいだむしりょうかん)
住所 北海道札幌市南区定山渓8区 定山渓ダム下流園地 [地図]
電話番号 011-583-8110 (豊平川ダム統合管理事務所)
営業時間 4月下旬~11月上旬 9:30~16:00
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
料金 
URL https://www.hkd.mlit.go.jp/sp/toyohira_damu/kluhh4000000b7ql.html#s3

定山渓温泉博物館

定山渓温泉博物館は、温泉が発見された江戸時代から定山渓が発展していく様子を貴重な資料や写真パネルで紹介しており、定山渓の歴史と文化に触れることができる施設です。定山渓鉄道の模型や、温泉街の昔の風景など、懐かしさを感じる展示物がたくさん。定山渓温泉の歴史を深く知りたい方におすすめです。

名称 定山渓温泉博物館(じょうざんけいおんせんはくぶつかん)
住所 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目 [地図]
電話番号 011-598-2012
営業時間 9:00~17:00
定休日 年末年始
料金 無料
URL 

サッポロビール博物館

サッポロビール博物館

日本で最も歴史のあるビール博物館。1876年の北海道開拓事業から受け継がれるサッポロビールの歴史を体感できます。サッポロビール博物館とサッポロビール園開拓使館は、明治時代の貴重な建造物として北海道遺産に指定されています。北海道開拓事業として札幌で始まったビールづくりが、脈々と現代へと受け継がれてきた物語を、時代ごとに展示された歴史的資料を無料で自由見学できるほか、有料のプレミアムツアーがあります。

名称 サッポロビール博物館(さっぽろびーるはくぶつかん)
住所 北海道札幌市東区北7条東8丁目1-1 [地図]
電話番号 011-748-1876
営業時間 11:00~18:00
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日
料金 無料
URL https://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/

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